炎で色発色するときの注意点。例外は色別のガイドで説明。一般的に、大部分の色は中性炎で制作。
コバルト、ルビーおよび他の熔変色はすべて還元炎に反応し変化ます。還元炎で一定時間加熱すると、変色して色を失います。コバルトは、灰色を帯び、銅ベースのルビーは乳状の赤に変化します。そして、銀ベースの色は霧がかったクリーム色に変化します。これは、炎の不完全燃焼でおこる化学反応によります。
ガス粒子が燃焼するために酸素と結合したがる現象が起こり、ガラス表面から酸素分を奪います。これは、原子価を変え、表面に沈着し酸素分子と結合する金属酸化物を発生させます。この沈着物により変色します。 炎の酸素量を多くすれば、回避できます。自然な発色のために注意。
バーナーワーク備忘録です。順不同で更新してありますので、ラベルから辿って下さい。 ※技術情報や材料、設備に関する情報が含まれますが、このページを参考にして発生した、いかなる損害、損失、事故・怪我などに関して責任を負いかねます。制作時の参考にしていただく場合は、あくまでも自己責任となりますのでご注意下さい。
2008年6月5日木曜日
個々の色に関する情報
制作・化学的情報
100 REDS
※部分的なファイヤーポリッシュで、なめらかになる。が、その部分を再加熱しすぎると、下の色が見えるようになり色を失います。量が多いほど扱いやすくなり、大きなパーツは、炎の温度を下げるとクレヨン色から熱を奪い、昇華を防止します。作業時に、熱の焦点を合わせずに、炎周辺でパーツをあぶって熱を広げ続けることが重要です。
コード: 第二数の0は、主要着色剤がカドミウムであることを示します。
※これらは、銅イオン発色の赤。分子の形(3が示す銅)のひずみのために、軟らかさと発色も異なります。赤色を得るには、銅の割合を低くします。[138]と[139]の違いは、含有する銅のパーセントが異なります。
炎で熔変するルビー。熱し始めは、高温で結晶質を融かして下さい。2つの加熱の方法があります。中級者は、580度程度の温度のオレンジの炎の先端部で加熱して下さい。初級者は、酸素がほとんど含まれていない炎で、加熱してください。炭素が蒸着して黒くなりますが、燃え尽きるギリギリの量の酸素を出して加熱して下さい。約1分間炎中でキープして、炭素を焼き尽くし、色をチェックしてください。また、キルンでの熔変前に熔変時間の短縮に、30秒間「プレストライク」としてこのテクニックを使用します。
コード: 第二数が3の場合、主な着色剤は銅です。[crystal growth]の導入を参照。
200 ORANGES
300 YELLOWS
※クレヨンカラーは、設立当初から発売していましたが、改良を加えた結果、当時のものよりはるかに扱いやすくなっています。「クレヨンシリーズ」、[104Red Crayon]を参照してください。
コード: 第二数が0の場合、常に主要着色剤がカドミウムであることを示します。
※熱を均等にしたり、不均等にしたりしてパターンを作成出来ます。加熱しながら、ロッドをねじったり、冷めたパドルで触れたり、ピンセットではさんだりして、温度分布を不均一にしていろいろな表情を作成できます。特にビーズに向き、透明フリットで層にすることも有用です。また、ドットの銀色としても使用してください。
表面を光沢にしたい場合、650-680度で20秒ほどキープ(あたためはじめに表面の膜を焼き尽くす要領)。中性炎で、銀光沢で、還元炎では、酸化銀から酸素を奪うために光沢は多様 (銀を還元炎で炙る;酸素分を切り離す)表面に銀を残します。 明るくするために炎で表面を磨くと思ってください。
銀色と熔変(ストライキング)に関する最終的な注意:すべての銀生成が等しい状態ではされるわけではなく、定石と例外があります。銀は反応しやすいため、わずかの埃にも注意して下さい。
扱いを容易にする成分を銀の色の大部分に添加しています。しかし、多様なコントロールが必要な場合もあり、その両方の色を用意しています。 [SilverStrike3]か[SilverStrike5]は、成分量が異なっています。かたちが完成してから、わずかにオレンジ色になるまで加熱してから、約510度まで色を冷やし、20-30秒間キープしてから580-610度まで加熱し、金属膜を生成してください。より長く低温で保持すれば、より多くの金属膜が得られます;そして、最終色が結晶質を生成する時に、より強烈になります。
結晶質の増加による発色は、時間と温度に関係しますが、還元炎では、そういった発色になりません。還元炎で、金属光沢のマルチカラー作成が可能。荒く扱うと、表面の銀煙膜が曇り空の青色に発色します。
コード: 第二数の8は、主要着色剤が銀、熔変は、[ColorSeries]の銀を参照。
400 GREENS
※コード: 第二数の0は、主要着色剤がカドミウム。[Color Series]で「クレヨンシリーズ」、クレヨンカラーの理解に[104Red Crayon]を参照。
500 BLUES
コバルトで青発色。還元炎でグレー発色し、オレンジ色に熱した状態から冷まし、還元炎で炙ることでグレー発色します。グレー化したい場合、中性炎のテストをして、還元炎で、760度未満まで冷やしてから、炙ってください。
※ [Color Series]の [Specialty Colors]を参照して下さい。コード: 第二数の5は、主要着色剤が金属の粒子/血小板の溶解した沈殿するクロムを示す。
600 INDIGOS
700 VIOLETS
800 BROWNS
900 NEUTRALS (BLACKS AND GRAYS)
100 REDS
| 104 | Red Crayon | 明るく、鮮やかな口紅色の赤。最も濃いクレヨン色で、一番発色が難しい色です |
| 106 | Indian Red Crayon | 強い赤褐色。ルイス・ウィルソンは、[Indigo Luster]との組み合わせで使用。 暗酸化鉄赤で、セレン(Se)化合物のため、扱いやすい色。 |
コード: 第二数の0は、主要着色剤がカドミウムであることを示します。
| 132 | Jasper Red | 明るい不透明赤で、銀と触れるとオレンジと黄色の発色を助ける効果があります |
| 135 | Red Agate | 赤レンガ色を美しく発色するよう調合 |
| 138 | Ruby Strike | 炎でのストライキングが非常に難しくなっていますが、 キルンでは、容易に濃い透明な赤に発色します |
| 139 | Cherrywood Strike | 銅を多く含み、濃い透明赤を発色しますが、還元炎で深い赤を熔変すると不透明になります。 |
炎で熔変するルビー。熱し始めは、高温で結晶質を融かして下さい。2つの加熱の方法があります。中級者は、580度程度の温度のオレンジの炎の先端部で加熱して下さい。初級者は、酸素がほとんど含まれていない炎で、加熱してください。炭素が蒸着して黒くなりますが、燃え尽きるギリギリの量の酸素を出して加熱して下さい。約1分間炎中でキープして、炭素を焼き尽くし、色をチェックしてください。また、キルンでの熔変前に熔変時間の短縮に、30秒間「プレストライク」としてこのテクニックを使用します。
コード: 第二数が3の場合、主な着色剤は銅です。[crystal growth]の導入を参照。
| 161 | Erbium Pink | どんな炎状態と加熱方法でも扱えます。この淡色を他の不透明色、白に被せたり、きれいな透明ピンクのために、マーブル、スカル プなどの肉厚に使用すると美しい発色をします。 バッチには、多くの空気を含み、これらの小さい気泡を含んだ状態になっています。 が、これら透明色すべてにおいて、気泡混入を防ぐ開発努力を現在しています。 コード: 第二数が6の場合、着色剤が希土類元素であることを示します。 |
| 163 | Electric Flamingo | どんな炎状態と加熱方法でも扱えます。透明のままで変色はしません。 紫外線にあたると、明るいピンク色に発光し、使用する量が多いほど、色はより明るくなり ます。また、光ファイバーのような特性があり、ロッド端では、より強く発光します。 大きいムリーニ、ゴブレット、マーブル、ビーズ、パイプで使用されます。 コード: 第二数が6の場合、着色剤がレアアースであることを示します |
| 182 | Blush | 銀の成分が、強い色変化を起こす、強還元を必要とする銅色です。 完成後に表面を輝かせるには、ぼさぼさの還元炎で30-60秒炙る。 トーチヘッドに近づけて炎を強く当てないように注意してください。 光沢質を過熱して焼き尽くさないように注意して、炎の遠く(先端)で保持してください。 コード: 第二数が8の場合、主要着色剤は銀を示します。 |
200 ORANGES
| 204 | Orange Crayon | 最もポピュラーな色の1つ。明るく、鮮やかで、扱いやすく、赤と黄の中間色。色調は、生産ロットによって若干変化。 [Color Series]の「クレヨンシリーズ」、クレヨン色の扱いに[104 Red Crayon]を参照。 コード: 第二数が0の場合、基本的な着色剤がカドミウム |
| 263 | Atomic Kumquat | 酸化、還元炎や熱し方等を問わない、透明色。変色はしない。 紫外線放射で、明るい橙色に発光。量が多いほど、明るく発光。 光ファイバーの特性をもち、ロッド端で、より明るい発光。 大きいムリーニやゴブレット、マーブル、ビーズ、パイプで使用。 コード: 第二数が6の場合、着色剤が希土酸化物であることを示します |
| 287 | Amazon Bronze | 特徴的な色。中性炎で非常に熱く痛めつけるように熱して下さい。 還元炎で融かし混ぜて、使用前にロッドに引き伸ばしてから使うと、完成品にユニークなキャラクタと色を加えます。基調色は銅のルビー配合です。キルンで熔変する場合は、窯入れ前に還元炎中をさっと通す。色は金属光沢の虹色で明るい赤に変化します。パーツが、銅と銀の多くの「スポット」がある状態の場合アンティーク調に発色します。非ガラス質のような発色にするために作成されました。バフか銀磨きを使用すると、非常に反射するようになって金属光沢質が高まります。長時間のガレージワーク(キルンでのキープ)は、金属光沢を激化させ、赤を暗くします。 [287]を[592 Brilliant Blue]に混ぜると柔らかい紫色とピンクに発色。 コード: 第二数が8の場合、主要着色剤が銀。 次に多い着色剤は還元銅です。 |
300 YELLOWS
| 301 | Acid Yellow Crayon | 扱いやすい、明るいレモンイエローです。 輝いたような半透明の黄色を作るために、3〜5倍のクリアーと混ぜてみてください |
| 302 | Rasta Gold Crayon | [304Yellow Crayon]より黄色く、暗い金色のはちみつのような色です。 「Homer and Bart」のムリーニで使用されました。共に使用しやすいクレヨンカラーです |
| 304 | Yellow Crayon | わずかにオレンジ味のある、スクールバス色の黄色。 他の色を扱う場所(炎の)よりおよそ5cmほど遠くで扱って下さい |
コード: 第二数が0の場合、常に主要着色剤がカドミウムであることを示します。
| 381 | Warm Yellow | 変色を防止する成分を含んでいます。 黄色のまま使用出来ますが、長時間のキルンキー プで、熔変します。紫色を発色するために、長時間のキルンキープを必要とします。 しかしまた、制作条件に依存する青色を発色することができます |
| 382 | Solara | [382 Solara]も、変色を防止する成分を含んで、オレンジルビーからオレンジイエロー色に発色するように設計されています。また、それは透明なままで残るように設計されています。非常に「熱い」色で、紫、青、緑に変化しても、長時間色が残ります |
| 383 | Silver Strike 3 | [383 Silver Strike 3]と[385 Silver Strike 5]には、粒子分は含みません。 |
| 385 | Silver Strike 5 | 低温の炎は [383]と[385]の表面に金属膜を発生させます。 [385]には、表面の光沢化を簡単にするために、高い含有量の銀があります。制作時に硬く感 じることがありますが、オレンジ色に加熱してから、冷ますことが必要です。 また、虹のような発色を得るために、結晶質を育てる核の作成に冷やすことも必要です。 |
| 386 | Purple Luster | 直接、紫発色するような配合になっています。A-B-C(透明−黄色−紫色) B(黄色)の状態で出荷し、最初に炎を入れると、それは紫色(C)に熔変します。 溶融状態に加熱し、透明(A)に熔変します。 B(黄色)でキルンに入れると、紫色に熔変します。 C(紫色)でキルンに入れると、非常に暗い、ほとんど黒の紫色に熔変。 A(透)でキルンに入れると、熔変はしません。 温度は紫色の熔変より低温で、炎中で、B〜Cの熔変後、オレンジ炎(580度−610度)でキープし、暗い紫色に発色 |
| 388 | Carmel Luster | オレンジと明るい赤に発色する成分を添加してあります。 ラスターは非常に穏やかで、還元炎で発色し、ガラス表面の銀から酸素を奪い、金属光沢を発色します。光を透過させる「ゴブレットステム、ボール、イヤリング」などに使用すると光を捕らえて、美しく発色します |
表面を光沢にしたい場合、650-680度で20秒ほどキープ(あたためはじめに表面の膜を焼き尽くす要領)。中性炎で、銀光沢で、還元炎では、酸化銀から酸素を奪うために光沢は多様 (銀を還元炎で炙る;酸素分を切り離す)表面に銀を残します。 明るくするために炎で表面を磨くと思ってください。
銀色と熔変(ストライキング)に関する最終的な注意:すべての銀生成が等しい状態ではされるわけではなく、定石と例外があります。銀は反応しやすいため、わずかの埃にも注意して下さい。
扱いを容易にする成分を銀の色の大部分に添加しています。しかし、多様なコントロールが必要な場合もあり、その両方の色を用意しています。 [SilverStrike3]か[SilverStrike5]は、成分量が異なっています。かたちが完成してから、わずかにオレンジ色になるまで加熱してから、約510度まで色を冷やし、20-30秒間キープしてから580-610度まで加熱し、金属膜を生成してください。より長く低温で保持すれば、より多くの金属膜が得られます;そして、最終色が結晶質を生成する時に、より強烈になります。
結晶質の増加による発色は、時間と温度に関係しますが、還元炎では、そういった発色になりません。還元炎で、金属光沢のマルチカラー作成が可能。荒く扱うと、表面の銀煙膜が曇り空の青色に発色します。
コード: 第二数の8は、主要着色剤が銀、熔変は、[ColorSeries]の銀を参照。
400 GREENS
| 403 | Chartreuse Crayon | 扱いやすく実用的な緑黄色。細引きでは色が薄く消える傾向。 [510 Cobalt Lite]か[592Brilliant Blue]でそれを包むようにします |
| 406 | Olive Crayon | すばらしいアースカラーであり、変わり目(色どうしの間)か裏打ち色として使用されます |
| 410 | Emerald Lite | 非常に明るい銅緑色。(肉厚にすると深い緑)スカルプやステムウェアに役立ちます。中性〜酸化炎で最も扱いやすく、還元炎では銅は赤い斑点が発生します。銅を還元させないように注意。使用前に、扱う炎が中性炎かどうか必ずテストしてください。 コード:コードから逸脱しました。10は、淡色、透明ですが、着色剤は銅です |
| 421 | Phthalo Green | 透明色。光を透過や反射するためにガラスを覆って下さい。ドットに向き、スカルプでも美しく発色。還元炎で、銅が還元し赤い色と斑点、銅を還元させないように注意。使用前に中性炎のテストを必ずしてください。 コード: 元々、第二数の2は、第一着色剤がコバルトと銅の組み合わせ、 [421]と[521]の製造後にこの表示はなくなりました。 |
| 431 | True Green | [431 True Green]は[410 Emerald Lite]の4倍暗くなっています。 |
| 436 | Dark Emerald | [431 True]の2倍濃い。細引きして扱いやすく、巻いたり、引っ掻いたりして扱えます。ビーズ、ゴブレット、花瓶、ブレスレットに、銅緑が美しく発色します。扱いやすく、鮮やかで明るい色です。炭素豊かな炎で扱うと、銅が還元して、赤(帯状、斑点状)に発色。使用前に中性炎のテストを必ずしてください。 コード: 第二数の3は、主要着色剤が銅であることを示します |
| 441 | Alchemy Mint | 軟らかく、パステルグリーンで、クリーム状で扱いやすい色です。*フリットあり |
| 442 | Sage | [441 Alchemy Mint]よりわずかに暗い |
| 444 | Clover | 古くからある組成。色保持に、組成変更ができません。より注意して扱ってください。 高温で、長時間作業を続ける場合は、使用前に別の色を被せて下さい。 長く還元炎の中で使用しなければならない場合、最初にクリア等を被せてください。 特にカーブする場所や花瓶下部等の長時間なじんだ状態の場所で、ドットに使用しない |
| 445 | Turquoise | 銅をレース状に接触混合し銅赤発色するよう作られ、オーガニックな質感が得られます。対照的オーガニック的質感に、[445 Turquoise][132 Jasper][106 Indian Red]を使用してパーツをデザイン |
| 446 | Agua Azul | [Blue series]の[546 Peacock][548 Twilight]のように非常にポピュラー色。 クリーム状で扱いやすく、簡単に内側や外側での制作に扱えます |
| 447 | Spanish Moss | 灰緑色。暗く苔むしたアースカラーで、無地のコイルポットや彫刻的な制作に向く。[Turquoise series]をよく相殺します。長時間のガレージワーク(キルンキープ)では、565℃ではなく525℃に保持。580℃より高い温度でこれらの色(同パーツで多色の熔変時など)を保持しない。高温では、アベンチュリンが生成。この原因で壊れ、ひび、切れ。 制作中は、525℃保持、最終的なアニールは565℃で行う。 コード: 第二数の4は、主要着色剤がクロムであることを示す。 これらの色は、[Turquoise]シリーズの一部であり、中性〜酸化炎で使用しないと、問題を発生することが多いクロムベースの不透明色。還元炎はクロムの分解をもたらす |
| 4484 | Clover Chameleon | 銀が加えられ[444 Clover]よりわずかに明るい緑色で、黄色を発色。 黄緑から紫色までの色を作成することができます。 中〜酸化炎を使用。 コード: 第二数の4は、第一着色剤がクロムで、二次着色剤が銀であることを示す |
| 458 | Green Sparkle | オリジナル[sparkle]の1つ、深草緑色、中濃度で、細引きやロッドのままで扱う。クリアーコーティングで、アクセント。クロムを安定さるように使用--求めていないアベンチュリンの生成と分解を防ぐ--クロム色を 使用した場合の問題点は制作時に改善。中〜酸化炎で使用。[Sparkle Colors]の詳細は[Color Series]の[Specialty Colors]を参照。 コード: 第二数の5は、主要着色剤が金属の粒子/血小板の溶解した沈殿するクロム |
| 461 | Kryptonite | 透過光での微妙な色変化に、他の色に被せて使用。 白に被せ、パステル調に発色。量を使うマーブルでは、色が濃くなる。 魚のボディーや大きいクラゲに使用。 または、他の色に被せて、透過して見える色を変える。暗い銀熔変の色が映える。 また、ガラスウェアーのステムに使用すると、良い発色。 コード: 第二数の6は、第一着色剤がレアアース。 プラセオジム(着色剤)はイオンの着色剤で、厚いほど暗く発色します |
| 481 | Spring Luster | 銀を含む他の色と同様に扱う。すべて結晶を育てる核を含み、熔変が初心者でも簡単。 |
| 485 | Green Carnival | [481 Spring Luster]は、[carnivals]より低濃度で、よりコントロールしやすい |
| 487 | Amazon Jewel | 透明な特性は銅・銀のベース色に特色を加えます |
| 489 | Aquatic Carnival | 名前に[Carnival]がつく、[485]と[489]では、GAがこれらの色で開発した銅と銀の間での成分交換が特徴となっています。グリーンの発色は、非還元銅。還元では銀ベースの色と同様に、[Carnival]色の銅は、オレンジからサーモンピンクまでを発色。[487 Amazon Jewel]は銀に加えて、[sparkle]を含み、キラキラした虹色発色。クリアーで薄くカバーして、内側の制作で使用すると、最も生かされます。 コード: 第二数の8は、主要着色剤が銀であることを示します |
500 BLUES
コバルトで青発色。還元炎でグレー発色し、オレンジ色に熱した状態から冷まし、還元炎で炙ることでグレー発色します。グレー化したい場合、中性炎のテストをして、還元炎で、760度未満まで冷やしてから、炙ってください。
| 510 Cobalt Lite 511 Cobalt 1 512 Cobalt 2 514 Cobalt 4 515 Cobalt 5 516 Cobalt 6 | コバルトはイオン着色剤のため、含有量が高いほど、濃くなります。 色名(例えば、Cobalt4)の終わりの数はコバルト量を示し、数が大きいほど、コバルト含有量 が多く、厚くするほど暗くなります。高濃度で黒く見えますが、黒は、[9479 Raven]を使用して下さい。また、コバルトは赤外線を放射し、融けるために多くのエネルギーが必要で冷め足も速い。濃度が増すにつれ冷め足が早く固く感じます。そのため[Cobalt5]と[6]では、堅さの緩和に、980度より上の温度でガラスを柔らかくするフラックスを加えています。 コード: 第二数の1は、主な着色剤がコバルトであることを示します。 |
| 517 | Royal Blue | コバルトがイオン着色剤のため、含有量が高いほど、暗く発色します。 コバルトブルーはガラスで最も魅力的な色の1つですが、さらに明るくするように屈折率を変更。また、グレーになりにくい傾向をもたせた。 すべての制作物に向くが、コイルポット、ビーズ、海洋生物等に特にポピュラー。 中性炎での使用がベストです。 コード:第二数が1の場合、主要着色剤がコバルトであることを示します。 |
| 5186 | Blue Passion | 扱いやすい色。スムースに扱えるこの青いロッドは、広範囲の青色、ネオン青、緑、ネオン緑、および紫色を発色します。 扱いやすく製造され、豊富な成分量を持つ。 ([786 Triple Passion]参照) |
| 5188 | Caramel Blues | [388 Caramel Luster]へ、コバルト付加。中〜酸化炎で、低いトーンの土色。 この色をベース色とした土系色のものは、銀、金のジュエリー等の小ものによくあう。 ([388 Caramel Luster]参照) コード: 主要着色剤は、コバルトと銀です。 |
| 521 | Phthalo Blue | この慣習は、これ以来とられていません。([Numbering System]を参照してください。) |
| 531 | Teal | これらは、光を透過、反射するガラス特性を利用する、青緑色の透明色です。両方がドットにすばらしい効果で使用出来、彫刻的な制作時の色として使用されています。還元炎で扱うと、銅は減少し、赤連なりの斑点を引き起こします。銅を還元さないように、炎の調整をして下さい。使用前に中性炎のテストを必ずしてください。 コード: 元々、第二数の2は、第一着色剤がコバルトと銅の組み合わせを示しました |
| 546 | Peacock | [Turquoise series] は、扱いを間違うと多くの問題が発生するクロムベースの不透明色 |
| 548 | Twilight | 問題を避けるために、中〜酸化炎で使用。炭素豊富な炎(還元炎)では、クロムの分解反応が起こる。クリーム状で扱いやすく、簡単で、内外面ともに使用しやすい色です。長時間のガレージワーク(キルンキープ)では、565℃ではなく525℃に保持。580℃より高い温度でこれらの色(同じパーツで多の色の熔変時など)を保持しない。高温では、アベンチュリンが生成。テストケースで、キルンでの位置によって熱電対が示す温度より約65℃高い場合があり、こ の現象の問題点がキープ温度にあるとも言えます。マーブル等では、温度分布が不均一になりやすく、クロム分解が起こりやすくなります。 コード: 第二数の4は、主要着色剤がクロムであることを示します。 |
| 5486 Peacock Chameleon 5488 Twilight Chameleon | [Peacock]と[Twilight]は、銀を加えてあります。不透明の銀色で、広範囲の青、紫と独特な緑色を発色。シリーズ名の[Chameleon]は、これらの変化色の特性を示す。 [5488]は[548 Twilight]へ銀を付加し、微妙な異なった暗色を発色。有機的な仕上がりに出来、中〜酸化炎を使用してください。 コード: 主要着色剤は、クロムと銀です。 |
| 552 | Aquamarine Sparkle | 鮮やかで半透明のアクアマリンブルーであることを名前で示す。 オーバレイカラーとして使用しやすく、簡単にリスクなく扱えます |
| 555 | Jupiter Sparkle | 高いクロム含有で、ガラスの中に包むと割れる可能性が高くなるため、表面に使用します。多くの応用が可能で使用しやすい色。 中性炎と適切な徐冷が、必要になります |
| 556 | Atlantis Sparkle | 美しい水生青緑色。高いクロム含有で、ガラスの中に包むと割れる可能性が高くなるため、表面に使用します。中性炎と適切なアニールが、絶対に必要 |
| 558 | Teal Sparkle | きらきらした中濃度の青緑の半透明。扱いやすく、自然で緻密な色です |
| 559 | Neptune Sparkle | 深青緑色の不透明で、非常に輝いて見える色です。表面での使用に非常に扱いやすいですが、高クロム濃度のために、覆ったりする場合は割れるリスクが高まります。中性炎での使用と適切なアニールが絶対に必要 |
| 585 | Teal Carnival | 青緑色。銅と銀の成分バランスで「Carnival」シリーズを設計してあります。 緑色は不還元銅によって発色しています。 銅を含んだ[Carnival]は、銀の配合もあり、還元でオレンジとサーモンレッドに発色します。 コード: 第二数の8は、主要着色剤が銀で、[ Carnival]シリーズは銀と銅の両方を含む |
| 587 | Amazon Lagoon | 発色のコントロールは、徐冷毎に新しい発見をし、色の制御が出来にくい設計になっており、コントロール可能な量を超えた銀が含有。パドルや、ピンセットで触れたり、プライヤーでねじったり、冷たいエアーで冷やしたり、吹いて膨らましたり、クリアーフリットをつけたりしてください…荒く扱うことでこの色の特性が生かせます。 コード: 第二数の8は、主な着色剤が銀、[Amazon] は、銀含有濃度が非常に高いことを示す |
| 592 | Brilliant Blue | ナンバリングシステムの作成途中に、この数(592)は割り当てられました。 着色剤がコバルトのため、厚いほどより暗くなります。(コバルトはイオンの着色剤です)青をより明るく見えように屈折率を変更しました。 コバルトブルーはガラスで最も魅力的な色の1つですが、この色は「光と踊る」と言われています。還元炎で、グレー変化に抵抗する傾向があります。 すべての使用にOK、コイルポット、ビーズ、海洋生物に特にポピュラーに使用。中性炎の使用がベストです。 コード: 第二数の9は、将来に備えていますが、現在は何も示しません |
| 597 | Blue Luster | 他の銀系の色と同様に扱って下さい。高い温度で制作し、完成後、銀の結晶を作るために、すぐアニール温度(580−610℃)で熱パーツ全体を加熱します。 表面を光沢にしたい場合、炎の温度をおよそ50℃上げてください。 ラスターの発色を制作の一番最後に行う場合、トーチヘッドのより近くで、およそ20-60秒間、表面をあぶってください。この炎は、表面に金属銀を残しながら「輝き」を作って、酸化銀から酸素分を奪い取ります。(熱するに従って、銀は還元します)明るさを高めるために表面を磨くと考えてください。 また、多彩な輝きを作成するために、酸素の減らし加減を実験してください。 コード: 第二数の9は何も示しません。ナンバリングシステムを作成途中にこの数を割り当て。第一着色剤は銀。「Luster」は表面が輝きを発生することを示す。 その源は銀です |
600 INDIGOS
| 672 | Blue Violet | 非常に扱いやすい色です。わずかな青色を伴う[773 Grape]の半分の色調。 白の上では、美しいパステル発色。中性炎での使用がお勧めです。 コード: 第二数の7は、主要着色剤がマンガンであることを示します |
| 683 | Indigo Luster | 銀発色の人気色。いろいろな表情に操れ、紫が基本色調で、紫色を発色します。ロッド全てにカラー結晶を育てる核を含んでいるので、熔変は初心者でも非常に簡単です。銀の結晶は、黄色、オレンジ、赤、赤紫、青〜最終色の緑へ連続変化します。 コード: 第2数の8は、第一着色剤は銀。「Luster」は表面に輝きが発生することを示す。その源は銀です |
700 VIOLETS
| 738 | Ruby Blues | コバルトを含み、即戦力になります。コバルトブルーから濃い不透明のワイン色までの発色が得られ、扱いやすい色です。最良の結果には、キルンストライクがお勧めです。熔変によって色はより深くなります。 コード: 第二数の3は、主要着色剤が銅であることを示します。導入の[crystal growth]を参照して下さい |
| 761 | Lavender | この水色のラベンダー色は、淡く、独特の特性があります。見る光のタイプによって、色が変化します。独特の効果を引き起こすために、クリアを被せて下さい。 白の上では、パステル紫を発色します。コールド加工した場合、カット表面は青、紫、ピンクの色の組み合わせに発色します。 コード: 第二数の6は、第一着色剤がレアアースであることを示します |
| 773 | Grape | 色の強さがほとんど等しく、同じ化学物質の異なった混合で、それぞれが異なる紫色を発色します。[773 Grape]は、ブドウゼリー色で、[775 Dark Plum]は、プラムのピンクブラック色。 白の上に被せることで、両方の色は魅力的なパステルを発色します |
| 775 | Dark Plum | コード: 第二数が7の場合、主要色剤がマンガンであることを示します |
| 786 | Triple Passion | 信頼できる明るい紫色を発色する、しっかりとしたストライキングシルバーです。ビーズやスカルプに向き、美しい紫、青、緑に発色します。より扱いやすくするための配合をしているため、色のコントロールは簡単です コード:第二数の8は、主な着色剤が銀であることを示します |
800 BROWNS
| 804 | Chocolate Brown Crayon | チョコレート色。[Crayon]シリーズでは、最もカドミウム化合物が多く含有し、扱いやすい色。 [Chocolate]は [Turquoise]シリーズや他のクレヨンとベストマッチします。背景色に向きます。[Color Series]で[Crayon Series]を参照してください。また、クレヨン色の理解のために[104 Red Crayon]を参照して下さい。 コード: 第二数の0は、主要着色剤がカドミウムであることを示します |
| 833 | Beryl | 透明な茶色がかった緑色です。豊かな土色で、シリーズに新しい特質を加えます。宝石などによく見られるレトロ色です。熱し過ぎてはいけません。[Crayon]のように昇華せず、およそ1100℃の加熱で酸素を放出します。ほとんどの炎で使用出来ますが、中性炎を推奨します。より低温の炎で制作してください。 コード: 第二数の3は、主要着色剤が銅であることを示します |
| 860 | Warm Brown | 厚く使用するほど、より暗く発色。マンガンを含む。淡い色を肉厚にして、ソリッドワークで使用してみてください。還元炎では、煙たい黒に発色します。理論上、酸化炎で紫発色しますが、それは確認されていません |
| 864 | Sienna | コード: 第二数の6は、第一着色剤がレアアースであることを示します。そして、すべてのレアアース着色剤の濃度は高くなっています。また、これらの着色剤はイオンです |
900 NEUTRALS (BLACKS AND GRAYS)
| 931 | Black (Green) | 高濃度の成分含有。銅の含有量が高いほど濃く、炭素豊富な炎で赤い層を発生させます。還元炎では、銅が還元され、赤い層と斑点を発生します。 特濃緑色のため、吹いて薄くしても十分な発色をします。中性炎で使用し、大規模な表面での使用はなるべく避けてください。低温での長時間の作業によって、高濃度の銅が、失透しやすくなります。 コード: 第二数が3の場合は、主な着色剤が銅であることを示します |
| 961 | Smoke | 鉄を含んだ、透明黒です。アドバンスド・ユーザー色で、高温使用で、酸素を放出します。透明な黒として有効に使用出来ます。 コード: これはレアアースではなく、淡色です |
| 974 | Black (Violet) | すべての炎環境で非常に安定して使用出来ます。濃厚な色とクリーム状態で、ラインナップ中最もポピュラーな黒です。中性炎での使用が、最もおすすめです。吹いて薄くなると、暗い紫色に発色。ダイクロとあわせると、ダイクロが伸ばされて、クォーツ層が保全を失うと、マンガンがダイクロの金属と反応して、分解が起こったように見える場合があります。 コード: 第二数が7の場合、主要着色剤がマンガンであることを示します |
| 9749 | Raven | 最初の不透明黒です。光(自然光、ハロゲン光、白熱光)のタイプ、入射角、および色の厚さに依存する反射変化に注意しながら表面を仕上げてください。光沢は鴉の翼のような色です。強めの中性〜酸化炎で制作してください。 コード: 主な着色剤は、マンガンとクロムです |
| 987 | Amazon Night | いろいろな表情が得られる色。銀発色は、中性炎から酸化炎の熱い炎で使用して下さい。熔変のためにキルンに入れる前に、還元炎で炙ると、虹のような金属光沢質の青か緑発色。バフと銀磨きを使用すると、反射し、光沢が増加。長時間のキルンストライクで金属光沢質が強くなる。 コード: 第二数が8は、主要着色剤は銀。次に主要な着色剤はコバルト。 [Amazon] は、濃度が非常に高いことを示す |
| 9992 | Portland Gray | 新技術での特別色シリーズの最初に、不透明灰色を導入。あらゆる炎環境での使用が可能ですが、還元では、より暗い色合いを発色します。表面に扱う場合、時々、再溶解しない細粒を発生します。制作上に影響はありません。扱いやすい。 コード: ダブル9は新着色剤を示し、新技術で作成され、当面の分類方法 |
| 993 | Black (Blue) | コバルトからグレーへ変化する場合は、炎のセッティングをテストして下さい。還元炎を使用する場合は、熱いままに保って制作し、制作中に760度未満にしないこと。 コード: 第二数の9は、何も示しません。主な着色剤はコバルトです |
THE COLOR SERIES(分類毎の解説)
類似特性に基づいた色分類。下記の分類に分けて特質説明:
◎ OPAL COLORS−「クレヨンシリーズ」「他のオパール(不透明)」に分類。
不透明色は、異なる着色材料でシリーズ全体にあり、カタログには、カラーの特徴と彩度を含む特性表を掲載し、透明、半透明、オパール(不透明)を示します。この表は、選択指標のために作られています。
◎ POLYCHROMATIC COLORS(多色)-銀を含有した色で構成され、[Amazon、Carnival]、[Chameleon]、[Luster] Seriesなどがあります。
◎SPECIALTY COLORS -新しい、ユニークな特性があります。
◎TRADITIONAL COLORS AND TINTS -多くの色が属し、シンプルな着色材料の特質を解説します。
| Opal Colors | 不透明色 |
| Polychromatic Colors | 多色の色 |
| Specialty Colors | 特別色 |
| Traditional Colors and Tints | 伝統色と淡色 |
◎ OPAL COLORS−「クレヨンシリーズ」「他のオパール(不透明)」に分類。
不透明色は、異なる着色材料でシリーズ全体にあり、カタログには、カラーの特徴と彩度を含む特性表を掲載し、透明、半透明、オパール(不透明)を示します。この表は、選択指標のために作られています。
| Crayon Series | 104, 106, 204, 301, 302, 304, 403, 406 and 804 |
| ガスで蒸散するため、カドミウムカラーの発色は若干難しく、泡立ちが起こり安くなってます。 泡立ちを防ぐには、炎の先端からゆっくりあたためてクリアで被うか、炎をよりやわらかく、弱めで作 業するかしてください。 酸化炎は使用せずに、よりぼさぼさの炎(より低温の炎)で作業して下さい。 特に、表面混合タイプのトーチを使うときは、作業域を過熱しすぎないように注意してください。 | |
| Turquoise Series | 441, 442, 444, 445, 446, 447, 546 and 548 |
| 淡緑〜濃青まであり、還元炎でクリーム状で扱いやすく多少の注意点もありますが、中性炎使用では問 題ありません。長時間のガレージワーク(キルンキープ)を避けてください。 4484、5486、5488は、銀含有のためにカメレオンシリーズとして、別に分類します。 |
◎ POLYCHROMATIC COLORS(多色)-銀を含有した色で構成され、[Amazon、Carnival]、[Chameleon]、[Luster] Seriesなどがあります。
| Silver Colors | 銀色は、銀成分で発色しているため、高い温度域で制作して下さい。 完成後の銀化は、579〜607.22℃の徐冷温度より少し上程度の低い温度の炎で炙って下さい。 目に見えない位小さな結晶が、増幅して黄色へと変化します。 含有する銀量の増加につれて、オレンジ、ルビーレッド、赤紫、紫、緑、青に発色します。 ※ 銀系色の使用は、ガラス内部の温度域に注意を払ってください。 1. 熱侵入が深いもの。 2. 熱侵入が表面だけで矛盾しているもの。 3. 熱が表面と真下の層へは到達するが、深くない点と熱が比例するもの。 各温度域を理解すると1段上のレベルで色が扱えるようになります。 例:中心温度が下がり、表面だけを再加熱すれば、銀の結晶は、下の層より表の層で速く出現します。 熱むらがあると、表面にもや状の膜が出来ます。また、熱くパーツを熱して、中心部の温度を下げ、 冷ますために炎から出して、短時間均一な熱を表面に加えれば、熔変させすぎずに、非常に薄い紫 色の層の膜を作ることが出来ます。 表面の結晶を「skystals」と呼び、熱処理(熱むらを利用したもや)とは違った、発色が得られます。 |
| Amazon | 287, 487, 587, and 987 |
| アマゾンカラーシリーズは、成分量を高濃度にして作成されています。 使用時は、ツールで触れて部分的に冷ましたり、息を吹きつけたり、透明色かクリアをフリットにして 表面にまぶして下さい。−複数色の発色は、温度を不均一にすることで可能になります。再現可能です。 [287]は、ベースに「ルビー」を含み、古びた雰囲気(質)を加えられるように作られました。 [487 Amazon Jewel]は、光沢面にもストライキングアベンチュリン;特に還元か、大きなマーブルで拡大 されるとき。 [587 Amazon Lagoon]は毎回思いもかけない、再現の難しい効果がでます。 そこで、何千もの核が各々のロッドにもたらされました。 銀成分は、すべての制作環境に反応します。[987 Amazon Night]はまた、中性炎を見つけるためのテス トに使用します。夜のジャングルのような色範囲を得られます。 | |
| Carnival | 485, 489 and 585 |
| [Carnival]は高濃度で、[Luster Series] と比較して多くの銅を含んでいます。 これらの色は[Lusters] と類似した効果があります。 しかし、銅の影響でオレンジと赤いハイライトも存在します。 光沢のある表面にするために、およそ50度から650-680度程度まで温度を上げてください(トーチヘッドから離してフューミングすることを思い出してください)。 急いでわずかに還元ぎみの炎で、およそ20秒の間表面を炙ってください。 還元炎で多く制作すると、高い銅含有量のために、縞模様の入ったような状態になる。望まない場合は、中性炎で作業。 | |
| Chameleon | 4484, 5486 and 5488 |
| [Chameleon series]は、[Turquoise series](のOpals)をベースに銀を加えています。 以前、銀を含んでいる全ての色は透明でした。 [Chameleon series] は、銀を含んでいる最初の不透明色です。 これらの色の銀含有は微量です。ベースカラーを殺さずに強化します。 これらは、中性炎で最も効果的に使用出来ます。 銀化を最大にして、ねじったり、巻き付けたりして使用します。思い出してください。 ちょうどアニーリング温度より上で熱処理によって色出しする間、高い熱は色を溶かします | |
| Lusters | 381, 382, 383, 385, 386, 388, 481, 5187, 5188, 597 and 683 |
| [Luster] は、表面に光沢ができることを示します。この光沢のもとは銀成分です。 表面で使用し、炎の温度を680℃あたりにします (トーチヘッド表面から離してフューミングすることを思い出してください)。 急いで、わずかに還元気味の炎で、およそ20秒の間表面を炙ってください |
◎SPECIALTY COLORS -新しい、ユニークな特性があります。
| Sparkle | 458, 552, 555, 556, 558, and 559, (487) |
| 大部分の[Sparkle colors] はアベンチュリンガラスで、クロムから引き起こされます。 結晶サイズを大きくきれいに仕上げるために、クロムの分解(プレヒートして)を最小にしてください。必ず、中性炎から酸化炎で使用して下さい。炎中の煤は、クロムと反応して、クロム粒子のCOEを変える原因になります。最初の [sparkle colors] のリリースでは、濃度を低く設定しました。さらなるテストの後、非常に高濃度の不透明スパークルを発売しました。 [458][552][558]は半透明です、そして、[555][556][559]は不透明で、アベンチュリンガラスでの制作の幅が広がっています。アベンチュリン・ガラスの使用方法は、ノウハウが確立されていないため、研究、実験を重ねています。 「強い引き」によって、きらめきのレベルを改良するために粒子が伸ばされて並べられます。 手ヒレなどを追加したりする場合は、特定の方法でなければ継ぎ目が全く結合しません。ガラスを追加するとき、45/90度の角度でまっすぐ密着するより、横に押したり/引いたりすることを推奨します。最後の最後の密着は、粒を並べるためにかなり熱く、押しあわせて、次に、少し引くか伸ばすようにして下さい。これらの方法は、互いに衝突するより、同じ位置に粒子を並べるような「強い引き」をもたらします。 荒く、でこぼこな表面と色をユーザーに提供します。これは、アウ゛ェンチュリンを導入したために発生する副作用です。トーチで炙るとすぐに、それは溶けてなくなるでしょう。GAは、きらめきを引き起こすためにクロム以外の着色剤について研究しています。成功した場合今後順次発売します。 | |
| Wonka Series | 163, 263 |
| [Wonka Series] は色のヒントになる透明なロッドです。 ブラックライト球の下で、これらの色は蛍光を発します。 炎の雰囲気に影響をず(酸化、還元)、厚くなるほど蛍光が強くなります |
◎TRADITIONAL COLORS AND TINTS -多くの色が属し、シンプルな着色材料の特質を解説します。
| Cobalt | 510, 511, 512, 514, 515, 516, 517 and 592 |
| 6 | コバルトブルーは、酸化コバルトのいろいろな濃度によっています。 コバルトのパーセントが増加したロッドを溶かすにはより多くの熱が必要です。 そして、冷めるのも早くなり、コバルト濃度の濃い色は、より固くなります。 ガラスのあわせは単にC.O.E.だけではなく、2つの異なるガラス間で冷却速度にも影響を受けます。 徐冷したあと、コバルトの高濃度の影響で結合部にひびが入ることがあります。 冷却速度によるこの違いのために、割れを経験したと思うようであれば確認してください。 A)結合部のコバルト色側をより多く熱します。むしろ結合部のの向こう側より (これは、7−3cmの金属溶接に類似しており、大部分の熱を厚いほうの金属に加えます) B)そして、2つのガラスの間で歪みをなくすまで徐冷時間を増加させます。 また、中性炎、特に重く濃い色、例えば[515]と[516]では常に、[Cobalt colors]の注意をもとに制作し てください。どんな還元炎でも、灰色縞の入った模様になります。 |
| Emeralds and Green Coppers | 410, 421, 431, 436, 521, 531, 833, and 931 |
| 多くの緑の色は、還元されない場合の銅で生じます。 これらの色が還元またはすすけた炎で働くならば、銅は赤い線としみを引き起こします。 これがトーチを調節して戻しても、それは作品が完成してからは、修正するのが難しくなります。 一部分でも白熱にすることは最終的な形態に有害です、 特に部分的ならば、「もろい。」一旦部分がガラスでおおわれると、それは翻されません。 使用する前に、中性炎の検査で確認してください。 赤をつくることは、点、オーバレイ、引っ掻きまたは他の技術を使用した効果に、効果的に使えます。 | |
| Rubies | 132, 135, 138, 139, 738, 182 and 287 |
| 銅から作られた熔変して広範囲のオプションをもつルビー。 ルビーの使用では、いくつかの誤解があり、熔変後の使用とメカニズムに関する正確な情報を提供しようとしています。制作者がコントロール出来るものを早い時期に発売しました。望む色の密度と鮮明度を得るために、「liveryness」を避けて、ムラがない、濃い色にするためにはキル ンで全てのルビーをストライキングすることを勧めます。 また、透明な状態で深紅からの広い範囲をカバーするルビーを作成しました。 [138]から不透明な暗い、赤煉瓦色の[135]。[132]は、オレンジと黄色系を基調。1時間(+/-20分)580℃でキープすれば、全てのルビーは最もよく発色。 | |
| Blacks | 931, 974, 9749, 993 |
| 黒は、可能な限り最も濃く、最も豊かな色を成し遂げるようになっている特濃色で、他のガラスとも合 わせやすい色です。 「灰色」を帯びる場合があるので、常に中性炎で使用して下さい。 974:Black Violet、9749:Ravenは、還元でグレーを帯びます。 | |
| Manganese | 773, 775, 860, 864, 974, 9749 |
| マンガンは、紫か茶色に発色します。クリーム状で非常に扱いやすい色です。 濃い不透明を得ることは、高い濃度を必要とします。 [974 Black (Violet)] は、若干の他の高濃色で反応をおこすことができます。 [dichro]と[104 Red Crayon]での反応が確認されています。珍しい反応を引き起こします。 しかし、一方に非常に濃いマンガンカラーを使用する場合は、制作前にテストをして下さい。 これらの問題が起こる場合、2つの色の間に透明で薄手のコートを試して下さい。 マンガンカラーは、いぶすことで、黒にできます。 | |
| Tints | 161, 410, 461, 510, 761, 860, 864 and 961 |
| 透明な色は明るくて、融通がききます。彼らは、面白いレンズ効果のために他の色をおおうことを試し て下さい。スカルプで厚めに使用すると、非常に激しくなります。 [161 Erbium Pink]、[461 Kryptonite]、[761 Lavender]、[860 Warm Brown]と[864 Sienna]は、炎雰囲気 (酸化、還元)での影響を受けない希土類元素で発色させています。 [410 Emerald Lite]は銅の色、[510]は軽いコバルトブルーです。 [961 Smoke]は、炎の中で気まぐれな場合がありますが、透明の自然なグレーとなります。 |
2008年6月4日水曜日
離型剤
| ドライリリース (グレー色) | 比較的よく使用されている離型剤です。そのままで使用します。穴の中がグレーになります。 |
| 砥粉 | type1 砥粉100% type2 砥粉:シェルフプライマー2〜3割 ※ 砥粉の不純物が気になる場合は、篩で濾すか水干する。 ※ 濃度 シャフトの黒色の部分が透けないぐらいまでは薄くしても大丈夫ですが、薄くなればなるほど徐冷後にはずしにくいため、濃さは加減してください。 薄い 作業中は外れにくいが、徐冷後も外れにくい。 濃い 作業中気をつけないと外れやすいが、徐冷後に外しやすい。 ※ 粉の溶き方 大き目の容器に6,7分目まで水を入れ、上から粉をさらさらと落としてゆき投入した粉がすべて水の中に沈むまで待ちます。 すべて溶けきったらシェイクし、しばらく放置した後上澄みの水を捨てます。スプーンなどでかき混ぜて濃い場合は水を足します。かき混ぜて放置→上澄みの水 を捨てるを2〜3回繰り返すと不純物を十分取り除くことが出来ます。 ※ 水干 水で精製する方法です。大き目の容器に水をたっぷり入れゆるめに粉を溶かします。撹拌を何度か繰り返したのち数日放置し、沈殿させます。 上澄みの水を捨て、残ったものの中上部をトレーなどへ薄く引いて乾燥させます。 粒子の大きいものや不純物が取り除かれ、非常に粒子のそろった粉が出来上がります。 そのまま使用する場合は、乾燥を省いて使用してもかまいません。 |
| 地の粉 | 粉の状態はとの粉に似ていますが、砂を多く含みます。非常に強固で強引な作業でもシャフトから外れることはあまりありません。表面が荒いためガラスがかんでしまいヤスリがけして削ってもあまりきれいにはなりません。 |
| とんぼの達人 | オリジナル品。作業中外れにくく、徐冷後は外しやすい。時間のかかる玉にもおすすめです。酸素バーナーでの使用も可。 ※7分ほど乾燥させて準備し、ガラスを巻く前にはかなり焼きこむこと。(あたため始めはゆっくりと) |
| カオリン | カオリン:アルミナを7:3(重量比) ※ カオリンは、強度を増します。アルミナは、離型性を高めます。ので作業中に外れるようだったら、カオリンを足し、徐冷後に外れにくいようでしたら、アルミナを足してください。 |
| 市販品(ブレンド離型剤) | 市販されている白色のブレンド済の離型剤です。 防州粉:土粉:クレー粉 1:2:2(重量比)、6:2:2、5:3:1など ブレンド比率は作家によって違います。(各粉の特性は離型剤素材研究参照) |
| スーパースラッジ(ブルー、グレー) | 主に酸素バーナーでの制作に使用します。ブルーとグレーがありますが、性能はほぼ同じです。 |
| その他 | さまざまな市販品が発売されています。それぞれにメリット、デメリットがありますので、特性に注意をしながら使用して下さい。 |
2008年6月3日火曜日
SCHOTT DURAN 徐冷チャート
(単位℃/分(一分間あたりの変動値), 550℃で最高30分(薄い場合は短く)2時間を越えない)
| 肉厚(mm) | 550-480℃ | 480-400℃ | 400-20℃ |
| 3 | 12 | 24 | 〜480 |
| 6 | 3 | 6 | 〜120 |
| 12 | 0.8 | 1.6 | 〜32 |
とんぼ玉の模様と制作上の注意点
| 呼び名 | 模様 | 注意点 |
| 点打ち(ドット) | 水玉 | 鉛、ソーダを使い分ける。 |
| 鉛だけでつくる。 | ||
| 炎で成形⇄コテで成形 | ||
| 市松模様 | 同一サイズのドット、押し込み方、針の使い方 | |
| 同心円 | イスラム系 | 中心をずらさない |
| 同心円パーツ | 埋め込み方 | |
| 戦国玉 | 長時間作業時に玉をキープし続ける | |
| 同一サイズのドット | ||
| 小玉 | フリットなど | 簡易徐冷 あり⇄なし |
| 同一シャフトに3個〜5個同時に作る(量産の方法) | ||
| フリット・パウダー | パウダー | ガラスパウダー |
| ラスター | ラスター、雲母 | |
| フリット | 多色。屑ガラスの再生 | |
| 点打ち(引っ掻き) | ハート | 炎の外、硬め |
| 同心円で | ||
| 葉っぱ | 点の押し込み方。針の扱い。 | |
| 透きがけ | 水中花(ドット) | 大きめの花,小さい花 |
| 透きの量のコントロール(厚め、薄め) | ||
| 継ぎ足して調整⇄コテでのばす(玉全体) | ||
| その他 | 模様を流さずに | |
| 箔 | 表面に⇄透きがけして(金、銀、プラチナ) | |
| 銀箔熔変 | ||
| ツイスト | ツイスト棒引き | ねじりを均等に |
| 縄模様 | 細引き | |
| 矢羽根 | パーツとして使用 | |
| レース | 螺旋 | アレンジで多くの表情に |
| 線描き | マーブル | 滲まないように |
| 矢羽根、フェスツーン | 炎の中で | |
| 同一径の細引き | ||
| 法隆寺玉 | 形状を保ったままになじませる。ピンセットの扱い(冷まし) | |
| 雁木玉 | 波波模様 | 通常のサイズで |
| ゴールドバンド | 箔の細引き | |
| シャフト、カーボンロッド | ||
| ムリーニ(パーツ) | 渦巻き | |
| 花パーツ(平面) | 文字(イニシャル、漢字)やデザイン(イラスト系)のパーツ | |
| 花パーツ(つぶし) | ||
| 文字、イラスト、顔 | 組み合わせを考えたデザイン⇄デザインを分解して考える | |
| ねじり梅・巴 | ||
| 花パーツ(立体) | 大きな量の塊のコントロール | |
| モザイク・市松 | 全体の温度を均一に | |
| 桜 | 花びらを均等に | |
| シェブロン | V字模様 | パーツで制作 後加工 |
| 人面玉 | 玉のキープを慎重に。芯を出した炎 | |
| 壷型 | 簡易型のコアガラス |
SIMAX 徐冷チャート
単位℃/分(一分間あたりの変動値)
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