| 原理 | 砂の入ったタンクに直接、圧縮空気を送り込み、圧力をかけて砂を噴出させます。 |
| 利点 | 圧力を直接かけるため、効率良く小型コンプレッサーでも十分実用的に使用出来る。 循環式と比較した場合、同じ空気圧での能力は3倍程度。循環式は0.3MPa 以上の圧力を必要としますが、直圧式では0.1MPa 以下でも安定動作します。 また、本体であるタンクに数カ所のバルブが付いているだけの簡単な構造のため、故障も少なく、メンテナンスも容易です。 |
| スイッチの開閉 | 1.コンプレッサーからの空気の流れを止めても、タンク内に残圧があれば、砂が出続く。 2.砂の出を止める場合は、コンプレッサー側につながるバルブを閉じ、タンク内残圧を排気する。 3.タンクの内圧が砂の出に影響するため、頻繁に砂の出を止めるような使用は控える。 |
| 使用順序 | 1.すべてのバルブが閉じていることを確認(ホースに対してレバーを90度) 2.タンク内の残圧を排気したことを確認(レギュレーターの値がゼロ、上部砂補給穴を開ければ残圧はゼロになる)。砂を新たに入れる場合は、蓋の開閉をするため、残圧はゼロとなる。 3.レギュレーターとタンク間のバルブを閉じた状態で、コンプレッサーとレギュレーター間のバルブを開く 4.コンプレッサーのスイッチを入れ、コンプレーッサータンクに十分な圧力がかかるまで待つ。 5.レギュレーターの圧力調整バルブを開け(押し回し)、圧力を調整する。(0.1〜最大0.2MPa程度で、作業内容によって異なる) 6.レギュレーターのメーターが上がることを確認したら、タンク側のバルブを開け、圧力が安定するまで待って準備完了。 7.砂を出すときは、タンク直下のバルブを開ける(前回には絶対しない、30〜45度程度) 8.作業を終え、砂を止める時は、コンプレッサーを止め、タンク直下のバルブを閉め残圧を解放する |
| 注意点 | 直圧式の構造は単純なため、管理しやすいことが利点となっています。しかし、上記に解説した以外にバルブが備わっているものもあり、具体的な構造は機種により異なります。また、使用する中でそれぞれの使用環境に合わせて、改造することも必要となります。直圧式の構造をよく理解し、ご自身の制作にあった作業手順を見つけて下さい。 |
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