2006年9月25日月曜日

ガラスの種類

ソーダ石灰ガラス

いわゆる吹きガラスで使われたり、工業生産品のガラスの大部分に使用されています。
成分;ケイ砂:71〜75%、ソーダ(酸化ナトリウム,炭酸ナトリウム:12〜16%、石灰:10〜15%。

鉛ガラス

花瓶、鉢、灰皿、装飾品などに使用。

成分;酸化ケイ素:54〜65%、酸化鉛:18〜38%、ソーダもしくは酸化カリウム:13〜15%。ドイツでは鉛含有量の低い、酸化鉛18%未満のものをクリスタルガラスと呼びます)。

硼珪酸ガラス

実験器具、薬のアンプル、高輝度の照明器具、耐熱食器。衝撃に強く耐酸性にも優れています。
成分:酸化ケイ素:70〜80%、ホウ酸:7〜13%、ソーダもしくは酸化カリウム:4〜8%、酸化アルミニウム:2〜7%です。
クリアー管(チューブ):肉厚、径ともに様々なサイズがある。
クリアー棒(ロッド):様々な径があり、使用目的に合わせて選択する。
  • Duran:ドイツのショット社のガラス、質もよく扱いやすい
  • Simax:チェコのメーカー。この中では一番安い。
  • IWAKI:国産、品質は安定しているが、高価
  • その他
  • 色棒(カラーロッド):米国メーカーのものがほとんどで、メーカー毎に特色がある。炎やキルンにより色が変化するものなどがある。
  • NorthStar(ノーススター):最古参
  • Boromax(ボロマックス、グラスアルケミー)
  • Borostix(ボロスティックス)
  • Momka's(モムカス)
  • Ropeboro(ロペボロ、ロペックス)
  • その他
  • 色管(カラーチューブ):最近国産のものが出来た。種類は少ないがコイルポットせずに吹けるので便利(Ropeboro)
  • 特殊ガラス(石英ガラス)他

    光学電気化学分野のさらに特殊な技術目的等に使用。

    純粋なSiO2のみから成るガラス。シリカガラス、溶融石英などとも呼ばれています。熱膨張が非常に小さい。(COE:5)強めの酸素バーナーの炎でしばらく炙っても、赤くならずにむしろ白く光る。そのまま、蛇口から水をかけてもヒビ一つ入りませんでした。

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